FX業者をスプレッドで比較する

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FX(外国為替証拠金取引)にはスプレッドとよばれるものがあります。
これは通貨の買値と売値の差額の事で、
たとえば現在の買値が1ドル100円だった場合、売値は99円99銭だったりと、ほんの少し安かったりします。
この差額がスプレッドです。
買った瞬間に売ると少し損をしてしまいます
この差額がFX業者の儲けになるのです。
たった一銭ですが、レバレッジをかけて取引するFXではこの一銭がボディーブローのようにじわじわと効いていきます。
仮に一日に3万通貨を30回取引した場合、支払うFXスプレッドは30銭になります。
金額でいえば9000円です。

やってみればわかりますが、
1日に30銭勝つというのは結構大変なことで、儲けるためにはそれ以上勝たなくてはなりません。
有利に取引するためには、
すこしでもFXスプレッドの狭い業者を選ぶべきです。
最近はFX業者間での競争もあり、以前よりもこのFXスプレッドは狭まっています。
特にドル円の場合、日本の業者で1回の取引あたり1銭もとるような業者は今ではほぼ皆無で、だいたい0.3~0.5銭くらいが主流です。ではただ狭い業者を選べばよいかというとそうでもなく、雇用統計などの指標発表や何か大きなニュースがあったときは、レートが飛んでスプレッド幅が大きくなってしまいます。
こういう場合でも他の業者と比べてスプレッド幅が狭く、なおかつきちんと約定できるFX業者を選ぶことが、取り引きを上手にこなしていくコツとなるのです。